「率直にお答えしようと思います。もううそつきたくないんで」という脇坂はスタジオで坂上忍と対談。反省の弁を述べる脇坂に対してスタジオからは集中砲火が浴びせられる場面も。
診療報酬を不正請求した事件で、2016年に懲役3年執行猶予4年の有罪判決を受けた脇坂。
2012年に自身のクリニックを開業した際に知人から紹介してもらった経営コンサルタントが不正請求をたくらみ、脇坂は悪いことだと分かっていながらもクリニックの経営のために不正に加担してしまったのだという。
スタジオに登場した脇坂は、不正請求で得たお金はホストクラブ通いに使っていないことや、派手な見た目は変わらないもののしっかりと反省していることなどを弁明した。
しかしスタジオからは本当に反省しているのかといった意見が相次いだ。
坂上は「髪の色とか(洋服の)胸の開き具合とか、すごいつけまつげしてる」と指摘し、医師免許回復後に復帰する際に「何の得にもならない」とばっさり。