イギリス・大麻を吸ったまま12時間、生後3か月の乳児をベビーカーに放置し死なせた母親

生後3か月の乳児であれば、たとえ数時間であろうと親は決して目を離してはならない時期であろう。しかし、このほどイギリスで3か月の息子を半日も放置して死に至らせてしまった母親がいた。『The Sun』『Manchester Evening News』などが伝えている。

英グレーター・マンチェスターのロッチデールで、まだ生後3か月の男の乳児が心肺停止の後に亡くなってしまった。後に母親は、乳児をベビーカーに乗せたまま12時間世話することもなく放置していたことが分かった。

この事件は昨年9月に起き、警察の捜査が進められていた。その最中、実は母親が乳児を放置している間に大麻を吸っていたことが判明し、再びメディアの注目を浴びることとなった。

母親は当時、夜中の午前1時から2時の間、大麻を吸うために自宅を出て地元の車の整備工場へ出かけていた。その間、乳児は厚手の毛布で包まれてベビーカーにストラップで固定された状態だった。母親は1時間ほどで戻ってきたが、大麻を吸った直後の人間が、乳児に対して適切な世話をすることが困難なのは明らかであろう。

そして翌日の午前11時頃、母親は乳児の顔に毛布がかぶさっており息をしていないことに気付いた。乳児は心肺停止の状態で病院へと運ばれたが、数時間後に医師により死亡が確認された。この母親は乳児の他にも当時7歳と4歳の子供がいるが乳児を妊娠している間、大麻の他にコカインも摂取していたことが判明した。